道労連は、労働組合の横断的な役割と機能を発揮するため、「コミュニティ・オーガナイジング」の活用を位置づけ、ワークショップやキャンペーン実践のためのサポートをすすめてきました。
5月8日には、コミュニティ・オーガナイジングの手法を取り入れた全労連150万対話推進オルグ講座「ゆにおんきゃんぷ」も開催し、コーチへのチャレンジ機械を増やすなかで、コーチを担える人を増やす契機とするなど取り組んできました。
「なかなかキャンペーンに踏み出せない」という率直な課題が出されたことを受けて、キャンペーン実践をつうじて大きな成果と教訓を積み上げた3つのチームから報告を受け、率直に意見交流をするために集会を開催します。ぜひ、ご参加ください。
日時 6月12日[土]15:00-17:00
対象 ①道労連に加盟する労働組合の役員
②コミュニティ・オーガナインジグのワークショップ受講者
③「ゆにきゃん」受講者とコーチ経験者
報告1 #保健師・保健所職員増やしてキャンペーン
大阪府職労執行委員長 小松 康則 氏
報告2 #子育て緊急事態アクション
さっぽろ青年ユニオン 佐賀 正悟 氏
報告3 #100日後に一揆する看護師
北海道医労連執行委員 伊藤 賢太 氏
主催 道労連
Opmerkingen